2019-03-05 第198回国会 参議院 予算委員会 第4号
当然、御案内のとおりですけど、北朝鮮が配備済みの弾道ミサイル、日本は既に射程内にあります。また、核の脅威というものも相当程度具体的である。何といっても国家犯罪と言っていい拉致問題、この北朝鮮との関係ではあるわけであります。 他方で、アメリカは、射程に収めている大陸間弾道ミサイル、まだこちらは実験もできておらず、未完成でもございます。
当然、御案内のとおりですけど、北朝鮮が配備済みの弾道ミサイル、日本は既に射程内にあります。また、核の脅威というものも相当程度具体的である。何といっても国家犯罪と言っていい拉致問題、この北朝鮮との関係ではあるわけであります。 他方で、アメリカは、射程に収めている大陸間弾道ミサイル、まだこちらは実験もできておらず、未完成でもございます。
さらに、翻訳システムでございますけれども、全国の直営の郵便局に配備済みのタブレット端末に対しまして、四月の中旬でございますけれども、目途にいたしまして、多言語翻訳アプリを導入することとしております。これによりまして円滑なコミュニケーションが図れ、郵便局をより利用しやすくなるものと期待しているところでございます。
二点目といたしましては、本年三月六日には四発の弾道ミサイルを同時に発射いたしましたが、昨年九月にも三発の弾道ミサイルを同時に発射し、三発とも我が国EEZ内、ほぼ同じ地点に撃ち込むなど、実戦配備済みの弾道ミサイルの技術的信頼性を向上させているものと見られる点が二点目でございます。
これらは、実戦配備済みの弾道ミサイルの技術的信頼性を向上させているというふうに考えております。 また、任意の地点から発射が可能な発射台つきの車両、TELと申しますけれども、こういったものからの発射、あるいは潜水艦からの発射、こういった発射も繰り返しておりまして、これは打撃能力の多様化、そして秘匿性が非常に上がってきますので、残存性が高まってくる、こういった特徴もございます。
また、本年三月六日には四発の弾道ミサイルを同時に発射しましたが、昨年九月も三発の弾道ミサイルを同時に発射し、三発ともEEZ内のほぼ同じ地点に撃ち込むなど、実戦配備済みの弾道ミサイルの技術的信頼性を向上させているものと見られます。
先ほど来申し上げておりますように、弾道ミサイルの長射程化、さらには実戦配備済みの弾道ミサイルの技術的信頼性の向上、攻撃能力の多様性と残存性の向上、そして奇襲的な攻撃能力の向上、これは固体燃料化のことを指しておりますけれども、そういったことなどを総合して、新たな段階に入っているということを説明しているわけでございます。
そして、本年三月六日には四発の弾道ミサイルを同時に発射いたしましたけれども、昨年九月にも三発の弾道ミサイルを同時に発射し、三発ともに我が国EEZ内のほぼ同じ地点に撃ち込むなど、実戦配備済みの弾道ミサイルの技術的信頼性を向上させているものと見られます。
今月六日には四発の弾道ミサイルを同時に発射しましたが、昨年九月にも三発の弾道ミサイルを同時に発射し、三発とも我が国EEZ内のほぼ同じ地点に撃ち込むなど、実戦配備済みの弾道ミサイルの技術的信頼性を向上させているものと見られます。
また、この六日に四発の弾道ミサイルをほぼ同時に発射いたしましたけれども、昨年の九月にもやはり似たような形での三発の弾道ミサイルを同時に発射いたしまして、これまたいずれも我が国の排他的経済水域のほぼ同じような地点に落下をさせていると推定されてございますので、配備済みの弾道ミサイルの技術的な信頼性というのはかなり向上しているという可能性があろうかと思います。
そして、十八日には、アメリカのカーター国防長官も、米軍は北朝鮮ミサイルの発射に備えて、米国、韓国、日本を守るためにミサイル防衛システムを配備済みだというふうに報道がありました。 そこで、まず、最近の北朝鮮の一連の動きに対して、政府はそれぞれに対しどのような評価を行っているのか、そして、現在までにどのような対応をとってきたのか。これは米韓との連携を含めて伺いたいと思います。
ただ、これまでの試行に対応するために、平成二十四年度末までに全国の地方検察庁に取り調べの録音、録画装置を既に七百九十六台配備済みでございます上、現在御審議いただいております二十五年度予算案におきましても、この録音、録画装置の整備経費として約六億八百万円が計上されておりまして、これによりまして、更新分も含めまして百九十七台の録音、録画装置が増設される予定となっております。
これは、我が国だけではなくて、おっしゃるとおり、核実験、特にいわゆる小型化の技術とか、そういったことが非常にやはり脅威になりますので、ミサイルだけでも大変な問題、おっしゃったとおり、スカッド、ノドン、これは実際にもう配備済みの話であります。
これを二百基から三百基既に配備済みという報道もあります。このノドンに小型化された核が装着された場合、まさに我々は北朝鮮による核の脅威に直面することになります。 これは、外務省、防衛省、それぞれにお伺いしますが、この核実験で核の小型化がどのように進展したと考えているのか、これがまず一つ。そして、政府はこの核の小型化が進んだという状況に対して今後いかなる対応をお取りになるつもりか。
○小泉親司君 私は、こういうやはり新しいイージス艦、特にミサイル防衛の装備を搭載した、私は、ですから配備される艦艇はスタンダードミサイル、SM3配備済みのものとなるというふうに理解していいと思うんですよね。 その点は、何ですか、北米局長としても今長官の言葉というふうなことにしたわけですけれども、外務省としてはそういうものだということは確認できるんですね。
○国務大臣(川口順子君) ノドンミサイルにつきましては、前回クアラルンプールにおける交渉の際に、北朝鮮側に対して、我が国を射程に入れているノドンミサイルのうち既に配備済みのものの廃棄等について北朝鮮側に具体的な前向きの対応を求めたと、そういうことでございます。
○茂木副大臣 まず、ミサイルの問題でありますけれども、さきの国交正常化交渉におきましても、平壌宣言でも、北朝鮮のミサイル発射のモラトリアムを二〇〇三年以降も延長していく、こういう意向が表明されまして、それを踏まえて日本側としても、我が国を射程に入れているノドンミサイルのうち、既に配備済みのものの廃棄を含め、北朝鮮側の具体的で前向きな対応を求めたわけであります。
お聞きしたいと思いますが、もう既に出ている質問なので、簡潔に私、申し上げたいと思いますが、長官よく御存じのとおり、北朝鮮はスカッドB、スカッドC、それからノドン1ですか、これは日本全域が射程に入るミサイルというふうに言われていますけれども、既に配備済みと。
加えて、不法入国防止等対策の一環といたしまして、既に全国の主要空海港に配備済みの最新鋭の偽変造文書鑑識機器二十一台のほかに、さらに同じ型の機器二十三台を国際定期便の運航している全空港等に早急に更新配備することにいたしました。
本日より一般国道三十七号の通行規制が解除されたところでありますが、既に当庁といたしましては、有珠山噴火非常災害現地対策本部と連携を図りながら、道路パトロールの強化を図ると同時に、降灰対応のための重機の配備、八拠点で合計二百七台、これを配備済みであります。
お尋ねの弾道ミサイルの問題につきましては、スカッドB、スカッドCといった弾道ミサイルを配備済みでございますが、射程約一千キロと言われる弾道ミサイル、ノドン一号を開発中であると見られます。また、ノドン一号よりも射程の長いミサイルの開発も目指していると見られております。しかし、その開発状況の詳細というのは不明でございまして、現在明確なことを申し上げることができる段階にはありません。
なお、緊急の通信網につきましては、短距離の携帯用の無線機を邦人の方々にも、重立ったグループの責任者に対して現在配備済みでございます。そのほか、緊急用としまして、大使館に若干の備蓄を備えておるという状況でございます。
○不破委員 ですから、去年の二月にレーマン海軍長官がアメリカの議会で証言して、復役戦艦に核トマホークを配備したと複数で言っているということは、もうニュージャージーには配備済みだということを公式に確認したことなんですね。それで、配備の時期はいつかといいますと、これは一昨年の六月に実戦配備になったということが言われておりますから、一昨年六月以降であることは間違いないのです。